ふたつのびしゃしんじかい―かみよもじぶんしょのかいどくしょはじつはふたつあった B1 二つの美社神字解―神代文字文書の解読書は実は二つあった
[『神代文字で綴る古代の聖祭―美女森物語』(当社過去発行図書)の増補改訂版]
長野県駒ケ根市の大御食(おほみけ)神社に伝わる神代文字の神典―美女森物語(ウツクシノモリモノガタリ)の解読書は惟神(かんながら)教会から発行されたもののほかに実はもう1書存在した。新たに発見された写本、なぜ、2つあるのか。
その両書の相違比較を通して浮かび上がる驚異の史実とは何か。
日本武尊が蝦夷征伐の帰途に立ちよった信濃の地で尊を接待した赤須彦とその娘の恋路、
(何とここで日本武尊に子供誕生!!)
それを記念して創立された大御食神社の歴史、
さらに周辺の村々に日本各地から様々の神々が勧請されて繰り広げられていく祭典の歴史を語る神代文字文書。
そこに登場する人々や神々との対話模様などを現地調査リポート・豊富な写真と脚注・分かりやすい様々の解説を附けた豪華版です。
先代旧事本紀と美女森物語に登場する思兼命・表春(ウハハル)命の子孫達。伊勢風土記と信濃を結ぶ謎の糸。
日本武尊の本当の読み方(ヤマトタケルと読むのは誤りである―考証文献は古語拾遺・神皇正統記その他)など、様々の謎に挑戦した驚異の書。
神代文字の50音図・神代文字版の原板写真・神社年表などもついてます。
『伊勢風土記』にある伊勢津彦は実は神武天皇に追われ、信濃国に亡命した!
改訂版として東京都世田谷区岡本にある青架堂文庫に所蔵される新資料として阿智・大御食神社大宮司家である小町谷家系図・上宮外縣社・風三郎宮由緒書・
美社旧記(『美女森物語』の新たなる漢訳文、だからこれで神代文字解読書は三種と成る!これぞ天下の一大事)
上宮外縣神社現地調査リポートなどを附録編として掲載。
現在絶賛好評発売中!!
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