継体〜今上天皇一覧


継体〜今上天皇一覧


日本は天皇の国です。当社では『歴代天皇御陵図鑑』を発行して、神武天皇〜今上天皇に至る皇室史の普及に努めています。 次に神武天皇〜欽明天皇の間を詳しく知りたい方は『竹内宿禰と語る日本書紀』『古代推算究極の年表』『竹内宿禰と探る日本古代史の謎』『一味違うヒミコと五王』『日本歴史ロマン』などの本に説明してあります。



代数

継体〜欽明―二朝並立時代

26

継体(けいたい)天皇

27

安閑(あんかん)天皇

28

宣化(せんか)天皇

29

欽明(きんめい)天皇


代数

敏達〜桓武

30

敏達(びだつ)天皇

31

用明(ようめい)天皇

32

崇峻(すしゅん)天皇

33

推古(すいこ)天皇(女)

34

舒明(じょめい)天皇

35

皇極(こうぎょく)天皇(女)

36

孝徳(こうとく)天皇

37

斉明(さいめい)天皇(皇極の重祚)

38

天智(てんち)天皇

39

弘文(こうぶん)天皇

40

天武(てんむ)天皇

41

持統(じとう)天皇(女)

42

文武(もんむ)天皇

43

元明(げんみょう)天皇(女)

44

元正(げんしょう)天皇(女)

45

聖武(しょうむ)天皇

46

孝謙(こうけん)天皇(女)

47

淳仁(じゅんにん)天皇

48

称徳(しょうとく)天皇(孝謙重祚)

49

光仁(こうにん)天皇

50

桓武(かんむ)天皇


以上の天皇の系譜は『皇胤志―巻二』(中田憲信編)に掲載されており、これを活字化して解説したのが『飛鳥・奈良の星』です。

代数

桓武〜宇多

50

桓武(かんむ)天皇

51

平城(へいぜい)天皇

52

嵯峨(さが)天皇

53

淳和(じゅんな)天皇

54

仁明(にんみょう)天皇

55

文徳(もんとく)天皇

56

清和(せいわ)天皇

57

陽成(ようぜい)天皇

58

光孝(こうこう)天皇

59

宇多(うだ)天皇

以上の天皇の系譜は『皇胤志―巻三』(中田憲信編)に掲載されており、これを活字化して解説したのが『源平の星』です。また、継体天皇〜宇多天皇までの系譜を活字化したものが『皇胤志』第2巻です。

代数

宇多〜後鳥羽

59

宇多(うだ)天皇

60

醍醐(だいご)天皇

61

朱雀(すざく)天皇

62

村上(むらかみ)天皇

63

冷泉(れいぜい)天皇

64

円融(えんゆう)天皇

65

花山(かざん)天皇

66

一条(いちじょう)天皇

67

三条(さんじょう)天皇

68

後一条(ごいちじょう)天皇

69

後朱雀(ごすざく)天皇

70

後冷泉(ごれいぜい)天皇

71

後三条(ごさんじょう)天皇

72

白河(しらかわ)天皇

73

堀河(ほりかわ)天皇

74

鳥羽(とば)天皇

75

崇徳(すとく)天皇

76

近衛(このえ)天皇

77

後白河(ごしらかわ)天皇

78

二条(にじょう)天皇

79

六条(ろくじょう)天皇

80

高倉(たかくら)天皇

81

安徳(あんとく)天皇

82

後鳥羽(ごとば)天皇

以上の天皇の系譜は『皇胤志―巻四』(中田憲信編)に掲載されています。

代数

後鳥羽〜後陽成

82

後鳥羽(ごとば)天皇

83

土御門(つちみかど)天皇

84

順徳(じゅんとく)天皇

85

仲恭(ちゅうきょう)天皇

86

後堀河(ごほりかわ)天皇

87

四条(しじょう)天皇

88

後嵯峨(ごさが)天皇

89

後深草(ごふかぐさ)天皇

90

亀山(かめやま)天皇

91

後宇多(ごうだ)天皇

92

伏見(ふしみ)天皇

93

後伏見(ごふしみ)天皇

94

後二条(ごにじょう)天皇

95

花園(はなぞの)天皇

96

後醍醐(ごだいご)

北1

光厳(こうごん)天皇

北2

光明(こうみょう)天皇

97

後村上(ごむらかみ)天皇

北3

崇光(すこう)天皇

北4

後光厳(ごこうごん)天皇

98

長慶(ちょうけい)天皇

北5

後円融(ごえんゆう)天皇

99

後亀山(ごかめやま)天皇

100

後小松(ごこまつ)天皇

101

称光(しょうこう)天皇

102

後花園(ごはなぞの)天皇

後南1

招慶(しょうけい)天皇―良泰(ながやす)親王

後南2

天基(てんき)天皇―尊義(たかよし)王

後南3

尊秀(たかひで)王

後南4

勝王

後南5

尊雅(たかまさ)王

103

後土御門(ごつちみかど)天皇

104

後柏原(ごかしわばら)天皇

105

後奈良(ごなら)天皇

106

正親町(おうぎまち)天皇

107

後陽成(ごようぜい)天皇


以上の天皇の系譜は『皇胤志―巻五』(中田憲信編)に記載されています。これを活字化して解説したのが『南朝の星』です。また宇多天皇〜後陽成天皇までの系譜を活字化したのが『皇胤志』第3巻です。
南朝各皇子・後南朝(良泰〜尊雅王)たちの事績分析には『南朝皇室と後南朝伝説―「中田」「南朝誌」対「宮下」「美作文書」』がお勧めです。

代数

後陽成〜今上

107

後陽成(ごようぜい)天皇

108

後水尾(ごみぞお)天皇

109

明正(めいしょう)天皇(女)

110

後光明(ごこうみょう)天皇

111

後西(ごさい)天皇

112

霊元(れいげん)天皇

113

東山(ひがしやま)天皇

114

中御門(なかみかど)天皇

115

桜町(さくらまち)天皇

116

桃園(ももぞの)天皇

117

後桜町(ごさくらまち)天皇(女)

118

後桃園(ごももぞの)天皇

119

光格(こうかく)天皇

120

仁孝(にんこう)天皇

121

孝明(こうめい)天皇

122

明治(めいじ)天皇

123

大正(たいしょう)天皇

124

昭和(しょうわ)天皇

125

平成(へいせい)天皇

126

令和(れいわ)天皇


以上は『皇胤志第四巻―近代現代皇胤華族家系大成』に掲載しました。
平成天皇というのは2019年4月30日退位されて翌日上皇になれた天皇で、令和天皇は2019年5月1日より天皇となられた方です。
崩御されれば、こういう諡号が来るということで、ここでは敢てそういう表現とさせてもらいます。

中田は『皇胤志』においては天忍穂耳尊〜後陽成天皇までの皇族出身の氏族・豪族の入り口系譜を詳細に掲載し、この原史料や入らなかった系譜を『各家系譜』に載せ、ほかに鈴木真年などより貰い受けた系譜も含めた多数の系譜を集めて『諸系譜』を作成したのですが、どれも手書きの和綴じ本のまま、中田の死後、数年後に何らかの方法で時の帝国議会図書館が購求し、現在は国会図書館の古典籍資料室に所蔵されています。原本は破損がひどく、現在はマイクロフィルムまたはマイクロフィッシュ化されたものが多いです。それを私すなわち木村信行が始めて活字化兼解説したのが『皇胤志』全7巻で、『古代の星』『飛鳥奈良の星』『南朝の星』その他、一連の系図解説書シリーズ(本社分類記号でE・EAがつく本)は、その中田作品に多くの既存系図集を加えて解説釈読の上で作成したものです。ぜひ購入の検討をお願いするものであります。なお、『皇胤志第四巻―近代現代皇胤華族家系大成』は後陽成天皇以降、木村信行が独自に系図集を組み合わせて中田の後を引き継いで、作成したもので、現在の皇族系図集としてはもっとも詳細なものと自負するものであります。