日本歴史研究所 読者感想―系図



「東日流外三群誌と南北天内家」は私の家の者が読むのにとてもふさわしい本と思いますのでぜひ購入させてください。送金します。娘が歴史を研究しています。私は以前、海外にいてアメリカ人と結婚し、今は日本に住んでいます。
平成21年2月10日購入。
[この本を購入された天内某女史の声]

ある読者との会話: あの、長野のM・SSと申しますが、ホームページを視て思ったのですが、『皇胤志』が今すぐに読みたいのですが、何とかならないでしょうか。
(実はこの頃、当社では注文が多すぎてついに本を作るための機械が壊れてしまい、新しい機械を導入準備中で、「暫くお待ち下さい」というメッセージを出していた時のことでございました)
管理人:「すみません。大至急、復旧いたしますので申し込みを済ませてもらいますか。復旧し、本が出来ましたらすぐにお届けします。」 (この形で急遽現状を回復し、M・SS様に本を作って購入してもらいました。この方は一度に73330円を送金され、『皇胤志』を一度に全巻購入していきました。その後も非常に好学熱心な方で何と四年の間に次々に本を合わせて30数冊も購入していかれました。『皇胤志』以外の書名は次に列記しておきます。本当に熱心なマニアというべき方です。本の順番は図書目録掲示順です。購入順ではありません。
『ロマン的日本超古代史論』『日本超古代遺跡紀行』『神社に眠る神様の御肖像画と御系譜』『伊勢神宮のロマン』『竹内宿禰と語る日本書紀』『竹内宿禰と詠う神人たちの詩』『古代推算究極の年表』『竹内宿禰と探る日本古代史の謎』『一味違うヒミコと五王』『究極の古代皇族氏族系図』『続南朝の星―南朝公卿補任』『南朝熊沢家と浅井・豊臣の謎』『東日流外三郡誌と南北天内家』『南朝皇室と後南朝伝説』『南朝尹良親王と徳川系図の謎』『系図で眺める南朝北畠一族の興亡』『赤松別所衣笠一族と宮本武蔵の謎』『南朝式神代戦国大名系譜―織田信長と毛利元就』『天神様の系図ー菅原道真と前田利家一族の系譜・動向』『諏訪一族系譜論考』『浅井一族系譜論考』『織田一族系譜論考』『歴代天皇御陵図鑑』『ロマン的武家歴史論』『日本歴史ロマン』

当大学の先生がどうしても欲しいといわれたので『南朝の星』を紀伊国屋書店を通して注文しました。よろしくおねがいします。
アメリカのニューヨーク州イサカ市のコーネル大学図書館様

『南朝の星』『続南朝の星』『天神様の系図』『南朝式神代戦国大名系譜』はとても面白かった。

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2007年二月頃
(これはこのN・K様が私に『南朝皇室と後南朝伝説』が出来る前に掛けて来た電話での会話と理解してください)
N・K「おお、ひさしぶりです。大坂のN・Kです。本何か面白い本ないかよ。君の本はもう読みたくてもうしょうがないんだよ。今何か面白い本造ってないかね。
木村(著者)「いや、すみません。来月にはできますからお待ち下さい。内容は読んでからの楽しみにしましょう。まだあまり表に出すと問題ですから」
N・K「そうなの、どんな話だ」
木村「いや、これを読めば、おそらく、後南朝はひっくり返るでしょうね。大騒動になりますよ。」
N・K「そうか。いや楽しみだな。じゃできたら教えてくれよ。待ってるから。それ間違いなく買うから」

あまり長くなるといけないので、電話を適当に切り上げました。この方は常連客でこういう話では眼が無いというか、始めは私がこういう方面の資料を持っていると口コミで聞いて購入を申し込んできて読者になった人で、今はもう本が出来るのが待ち遠しく、出来上がってよんでからもお礼の電話で「いや、面白い。先生は最後に参考文献をかかげているけれど、この本を全部もっているのですか」
木村「ああ、ほとんど持っていますよ」
N・K「すごいね。本当か。また電話するわ。また本が出来たら教えてね。もう面白くてしょうがないんだよ。できあがるのが待ち遠しくてね。分かり易いいい本をいつもありがとう。いや本当、いつも楽しみにしているよ」
大阪府のN・K様(『究極の古代皇族氏族系図』『古代の星』『飛鳥・奈良の星』『源平の星』『南朝の星』『続南朝の星』―2冊『天神様の系図』―2冊『南朝式神代戦国大名系譜』―2冊『南朝熊沢家と浅井・豊臣の謎』―2冊『東日流外三郡誌と南北天内家』『南朝皇室と後南朝伝説』『南朝尹良親王と徳川系図の謎』『系図で眺める南朝北畠一族の興亡』『南朝式神代戦国大名系譜―織田信長と毛利元就』『諏訪一族系譜論考』など購入。
ここでいう2冊とは2冊購入されて他人に配られたということのようです。このように本書は口コミでも愛されているわけです。ありがたいことです。この方に深く感謝します。閲覧者の皆様もよろしく検討してください。)

もう一人、『南朝皇室と後南朝伝説』を注文された方との会話を紹介します。本人はこの本の広告を見て、即座に欲しいと感じ、いてもたってもいられずに電話してきたようです。
「もしもし、世田谷区のO・Hですが、『南朝皇室と後南朝伝説』を欲しいのだが、なんとかならんかね。御金を必ず□日に払うから、できれば、今すぐに送ってくれないかね」
これについて、当方は「努力しましょう」と答えて電話を切りました。しかし、現金送付注文が多く、作業の都合で結局、発送がなかなか実現しません。O・H様は待ち切れないのか、□日より早く送金します。当方は結局、この送金確認後にO・H様に本を送付しました。
このように現金直接送付注文が多いといくら必ず送るからと前もって電話でいわれても、すぐに実現できるとは限らない事もあります。と言うのはどうしても注文の早い人が優先します。皆様、注文はどうぞお早めにお願いします。注文は送金確認書の到着順番の早い方から送るのが原則。例外は作れません。思い立ったら即座の送金申し込みをお願い申し上げます。何にもためらう必要はありません

インターネットで見ました。〇〇大学図書館で図書担当をしていますSと申します。貴社発行の『南朝皇室と後南朝伝説』をご注文申し上げます。支払いは事務手続きの関係で来月払いとなりますが、申し込み代金と振替手数料もすべて当方負担で処理させていただきますのでどうぞよろしくお願い申し上げます。

<このような連絡が当方にFAXや電話でいくつかの大学などから来ることが多々ありますが、こういうときは本を作成して品物と一緒に請求書・図書案内広告・支払いに必要な振替用紙・物品受領書・納品書まどを同封して相手側に送付すると、お礼の手紙や中に同封した物品受領書[押印したもの]が同封されてきます。このように大学などの機関の申し込みの場合は個人と異なり、後払いでもお受けしています。個人の場合の申し込みは前払いが原則でございます。さて、次にそのお礼状の中身を載せます>

「ありがとうございます。お世話になっております。品物本日、受け入れ処理をさせて頂きました。来月振り込みさせてもらいますのでご了承くださいますようによろしくお願い申し上げます。」

木村様 大学からメールをしてをります。無事届いてゐました。本当に有り難うございます。
午後当該学生が参りますので、早速渡し、卒論の基礎資料とさせるつもりです。
取り急ぎお礼まで。
(2007.5月に『続南朝の星ー南朝公卿補任』を購入された埼玉大学教養学部所属教授より、大学で所属研究室の学生が卒論のテーマ教材に使われると聞いています。)

探していた本があるのですが『南朝の星』『続南朝の星』を購入したいと思って探し続けていましたところ、インターネットでこちらのサイトを見つけどうしても手に入れたいと思って購入しました。このたびは本当にありがとうございました。大変感謝いたしております。
奈良県のH・K様

ホームページ拝見いたしました。興味有るタイトルの本が結構ありますね。さっそくリンクさせていただきます。相互リンクさせていただければありがたいので、こちらの方のリンクもお願いいたします。
家系研究協議会様

『南朝の星』を購入させていただき、ありがとうございました。愛媛は南朝遺跡のとても多い所で関心が深いです。最初は料金を聞いて偉い安い本で感心しました。研究がんばって下さい。続編楽しみにしています。
愛媛県のH・S様(『南朝の星』『続南朝の星』など購入)

この話は2007年三月頃に90歳近くの年齢になられた老人との購入談でございます。初め『南朝の星』を購入されました。
この方はその後、当社に過って4200円という金額をどうやら別の機関に送るべき送金を「とりあえず、700×6回分送金しますのでよろしくおねがいします。」という言葉のもとに当方に送金してしまいました。
しかし、当方は本来受け取るべき金額ではないのですが、お返しすれば、返金料金がかかるので、どういたしましょうか。できれば、当方で販売している本の代金に振り替えて差額を送金してもらえませんか」と先方にお願いしました。
やがて、老人は『神代文字で綴る古神道の聖典』を希望するということで、1800円を送金されました。
でもこの金額では1000円足りません。原因は本の本体価格と申込金を見誤ったためのようです。そこで当方は本を送る箱に1000円を請求するための請求書とそのための入金用の振替用紙、さらに図書目録とさらに希望する本があればいいなという期待を込めてそのための振替用紙も入れて送りました。

すると、翌月に1000円が送金されたのですが、実はこの方は毎月20日に払うということが習慣になっていたのですが、運悪く入金するための二十日の日が土曜日で金融機関がお休みという事だったので、少し早めとお考えになったのでしょう。17日に郵便局に出向いて入金してくださいました。
しかし、ここでハプニングが起こります。もう1枚白紙の振替用紙(新たな本のための入金用)が箱に入っていたことから、これでこの老人は23日に再び、同じ1000円を送金してしまいました。
そのため、ここで払う必要のない1000円という額が当方に余計に送金されることになりました。
しかし、まさか、この1000円をお返ししようにも当然、返金料金がかかります。そこで、当方はいろいろ考えて返金料金を引いて返すには金額が少なすぎるという事で、再び差額を払い込んで、何か購入してもらえませんかとお願いしました。
すると、その後、しばらくしてこの老人は『続南朝の星』を希望するという事で、その差額となるべき金額を送金されて、漸くこの本を送り、これで、ひとまず、このドラマを幕切れとしたいとお願いしました。またの注文をお待ちしていますという言葉も添えておきました。
なお、老人はさらに葉書で「いろいろ迷惑を掛けて申し訳ございません。どうぞお許し下さい」という言葉を伝えてきました。ありがたいことですね。 皆様、どうか、払う金額はお間違えの無いようによく確認をして払い込まれるようにお願い申し上げます。(当社管理人より)

先生の『皇胤志』第一・五・六巻を東京都千代田区神田の書店で買い求め、さらに続巻を購入し、全巻購入したくなり、今申し込みます。どうぞよろしくお願いします。
神奈川県のS・M様

『南朝の星』は、私の後南朝研究の参考図書として活用させていただきました。今後の研究の発展を期待しております。

『南朝尹良親王と徳川系図の謎』を購読しましたが、ただ苦労してまとめているなというのは率直な感想。宝賀氏の在原氏末裔説ではなく、伊東説に近い形にシフトのは、宝賀説には加茂氏や和田氏との関係で微妙な問題もあるが、在原持頼と松平信盛を別人とすることには賛成する。

本日夕方、『南朝熊澤家と浅井・豊臣の謎』受け取りました。流し読んだ感想ですが、流石というのが率直な感想です。豊臣秀頼が北陸亡命して桂家の先祖になったという話がありますが、実際には桂家が、豊臣と繋がらない点を明確にされ、もし桂家の人がこの本を読んだらどう反論するでしょうね。秀頼の九州亡命について、伊集院家・樹下家につながったということは、中田も詳しく述べていないという事で大変でしたね。史実とするには、我々はまだ情報不足ですが、樹下家は、何か因縁はあるようですね。明治に豊国社再興に樹下氏の人も絡んでいると、雑誌か何かで読んだ事があります。


愛知県の早瀬晴夫様(ほかにも『皇胤志』『南朝の星−南北朝と後南朝』『続南朝の星―南朝公卿補任』『東日流外三郡誌と南北天内家』『竹内宿禰と語る日本書紀』『竹内宿禰と詠う神人たちの詩』『竹内宿禰と探る日本古代史の謎』『歴代天皇総覧』『究極の古代皇族氏続系図』『ロマン的武家歴史論』『天神様の系図』『諏訪一族系譜論考』『南朝式神代戦国大名系譜』『日本歴史ロマン』『系図で眺める南朝北畠一族の興亡』『浅井一族系譜論考』などを購入)

お世話になっています。『東日流外三郡誌と南北天内家』を注文いたします。よろしくお願いいたします。
お世話になっています。『南朝尹良親王と徳川系図の謎』を注文いたします。よろしくお願いいたします。
お世話になっています。『浅井一族系譜論考』を注文いたします。よろしくお願いいたします。
O・S様(『皇胤志』第5巻『南朝の星―南北朝と後南朝』『続南朝の星―南朝公卿補任』『南朝熊沢家と浅井・豊臣の謎』『東日流外三郡誌と南北天内家』『南朝尹良親王と徳川系図の謎』など購入)
なお、この方は非常に当方の常連客としては熱心な方で平成19年に住みなれた仙台を離れ、宮城に 引っ越されたようで 『系図で眺める南朝北畠一族の興亡』を出して、その案内をこのO・S様に送ったが、手紙が戻り、電話も不通になって年を越して忘れかけていた頃に突然振替用紙が届き、あけてびっくり、何と、そのOS様が自分で調べて郵便局から振替用紙も用意して申し込み送金されました。
宮城のOSさん、ありがとうございました。

『南朝式神代戦国大名系譜』は織田信長と毛利元就の祖先から子孫まで系譜が詳しく記載され、研究書として最適である。
三重県 N・S様

岡山の76歳の老人でA・Kと申します。木村先生のホームページを時々、眺めては前から憧れていました。只今、郵便局から『南朝皇室と後南朝伝説』を購入するためにご送金申し上げましたので、よろしくお願い申し上げます。
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そう当人は電話をかけてきて、さらに郵便局からはんこを押してもらった領収書のコピーをFAXしてくれた。
私はこれを見て丁重にお礼を述べ、一週間程お待ちくださいというと、老人はいいですよといって電話を切り、私は数日後に送金を確認して本を送付した。
このことをある友人に話すと友人は「おめでとうございます。注文が来るとはいいですね。そういう熱烈な木村ファンが各地に居るということですよ。」と話していた。

木村さん ご無沙汰しております。面白い本(系図で眺める南朝北畠一族の興亡)を書かれましたね。申し込みます。 来週、振替番号を00160−3−97594の加入者名、日本歴史研究所 に振り込みます。
東京都八王子市のS・N様

系図で眺める南朝北畠一族の興亡」を1冊お送りください。 よろしくご依頼まで。
(この方は平成25年9月にご購入されました。とても熱心な研究家で北畠関係の研究書も出しています。 「地域誌から見た北畠・蒲生戦記:陸奥国と伊勢国と」の著者ですね。購入時は90歳の老人の方でした。有難うございます。初め申し込みの電話をされて、送った後もまた1度、お電話で送付を確かめられました。本当に律義な方でした。お役に立てましたでしょうか。)
三重県松坂市の山田一生様

系図で眺める南朝北畠一族の興亡』について
佐田と村上水軍については見解の違いはあるが(これは中田復刻ということで仕方がない部分もある)、意見交換した部分については、補注などで当方の情報、見解も反映されている部分もあることは確認した。浪岡はこちらが対応できなかったので、当方の北畠が浪岡に到達した段階で検討したい。未見の部分に関しては(秋田の浪岡など)、当方の検討の参考になろう。「士林泝」や「南部藩参考諸家系図」など提供情報も活用されていることは確認したので情報提供の意義はあったと受け止めている。詳細については当方がそこまで至っていないのでコメントは控える。サポーターとして名前を掲載してもらった点については、感謝している。
愛知県の系図研究家の早瀬晴夫様

「ああ、もしもし、今長崎の郵便局から電話しています。貴社で発行している『天神様の系図―菅原・前田一族系譜・動向』が読みたいので注文したいのですが、どうすればいいですか」
「そうですね。窓口で郵便振替用紙をもらってそこに必要事項を記入して注文欄に『天神様の系図』希望」と書いて6055円を送金してください」
そんな会話が交わされる電話がある日突然舞い込みます。金は天下の回りものと申しますが、本当ですね。この本を読むと、遠い昔、学生時代に長崎の諏訪神社で英文のおみくじを買った日や、大学合格を祈願して私の郷里の天満宮で合格祈願をした日々が思い出されます。いや、長崎のお客さん、遠いところをありがとうございます。インターネットのホームページを見てお電話してくれたそうで本当に感謝しています。

2012年6月現在で tweetbuzz に掲載されたメッセージ
RumikoTezuka @kanaguya わあ、九代目!その節はお世話になりました。そうなんですよ、私も母に聞いて知ったんですが、ご縁あったんですね〜。(こんな研究本もあるようです。)
渋温泉の金具屋です。お世話になっております。このお話びっくりしました 。
うちのご先祖(手塚太郎光盛)は実は諏訪大社の宮司もやってたんだそーです。知らないで諏訪大社に行ってた・・・。渋温泉に惹かれるのにもワケがあったんですね〜。 (返答)
本の宣伝ありがとうございます。よろしければ、 日本歴史研究所 をぜひごらんください。
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諏訪一族系譜論考ー諏訪・金刺・手塚系図の謎


この『 諏訪一族系譜論考ー諏訪・金刺・手塚系図の謎』 は手塚真様(手塚治虫御子息)が購入下さいました。ありがとうございます。厚くお礼申しあげます。この本では手塚真様・ルミコ様に至る系図が有ります。ぜひご覧ください。

2013年2月28日:四国の香川県に住むOS様という方から現金書留が届いた。いやありがたい。中に 『諏訪一族系譜論考』を注文します。金額として本体価格10080円(税込)送料700円、合計10780円同封します。インターネットで見ました。以上です。よろしくお願いいたします」とあった。
いや有難うございました。本は早速製本して3月4日に送付いたしました。本当に有難うございました。
さらに皇胤志第1巻・2巻・3巻・4巻も購入戴き有難うございました。